住宅ローン審査の変化

最近、住宅ローンの審査が厳しいと聞きます。

計画内容から、これまでなら十分に融資可能と思える方でも「減額」や「不可」のケースが起きています。

今わが国の住宅金融は国営の公庫から民間金融機関にシフトしています。

かつては定職につき、公的証明のとれる所得があれば、その「何倍」までという基準で融資額が決まりました。建築地が坪100万円でも坪10万円もしない場所でも同様に。つまり取得する不動産の担保価値よりも個人の信用に対して融資が行われてきたといえます。

しかし今後は、その土地・建物の将来的「価値」を勘案した審査が主流になっていくと思います。
万が一のとき、抵当権を実行して債権を回収できる価格が融資金額の基準になるということです。
有担保融資本来の自然な姿になるわけです。

だから「年収の4倍までは大丈夫」と考えていても、審査を受けてみたら・・・、ということも起こりえます。

初期段階でのしっかりとした資金計画がますます重要になります。
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